TERMINAL OPERATION

格安SIMで通信コスト最適化

スタモバでは基本SIMフリー携帯の使用を推奨しております。情報はすべて調査によるものであり、その内容を保証・サポートするものではありません。ご利用者様の責任において端末をご選択ください。

キャリアごとの通信規格について

一般的に利用されている通信規格は下表のとおりです。

第3世代通信規格(3G)第3.9-4世代通信規格(4G)
W-CDMA,HSPA等(ドコモ・ソフトバンク)
CDMA2000,EV-DO等(au)
LTE-A,LTE(ドコモ・ソフトバンク・au)
ドコモ4G/LTEバンドソフトバンク4G/LTEバンドau4G/LTEバンド
Band ★1/★3/★19/21/28/42Band ★1/3/★8/11/28/42and ★1/11/★18,26/28/42
ドコモ3G/W-CDMAバンドソフトバンク3G/W-CDMAバンドau3G/CDMA2000バンド
Band 1(I)/6,19(VI,XIX)Band 1(I)/8(VIII)Band クラス0/クラス6

※★はキャリアの主要バンドです。
※主に3Gは音声通話で使用されています。
情報は平成30年9月時点のものです。(総務省ポータルサイトより)
廃止または追加されるBandなどがございますので最新の情報は各キャリアよりご確認ください。(CDMA2000は2020年で廃止されVoLTEに移行予定)

ドコモ回線のバンド詳細

スターサービスが提供しているドコモ回線をキャリアで利用者されている方々が使用しているバンドの詳細です。

band1LTE
2.0GHz帯
日本全国
band3LTE
1.7GHz帯
東名阪中心
band8LTE
900MHz帯
現在使われていない
band11LTE
1.5GHz帯
現在使われていない
band18,26LTE
800MHz帯
現在使われていない
band19LTE
800MHz帯
日本全国・郊外/山間部
band21LTE
1.5GHz帯
北海道、東北、四国、北陸、名阪神などの都市
band28LTE
700MHz帯
ごく一部のエリア
band42LTE
3.5GHz帯
東名阪一部で利用可能(PREMIUM 4G)
band1(I)3G
2.0GHz帯
広域(FOMA)
band6,19(VI,XIX)3G
800MHz帯
プラスエリア(FOMA)

※周波数帯域が広いGHz帯は情報の伝達量が多く一度にたくさんのデータを送ることが可能です。 逆に低い周波数帯域のMHz帯は障害物の後方や貫通などができ電波を遠くまで届けられることから電波がつながりやすく「プラチナバンド」とも呼ばれています。

ソフトバンク回線のバンド詳細

スターサービスが提供しているソフトバンク回線をキャリアで利用者されている方々が使用しているバンドの詳細です。

band1LTE
2.1GHz帯
日本全国
band3LTE
1.7GHz
東名阪中心
band8LTE
900MHz
日本全国・郊外/山間部
band11LTE
1.5GHz
band28LTE
700MHz
ごく一部のエリア
band42LTE
3.5GHz
band1(I)3G
2.1GHz
band8(VIII)3G
900MHz

上記のほかに4G(SoftBank Air、AXGP)で使用されるBand41があります。
※周波数帯域が広いGHz帯は情報の伝達量が多く一度にたくさんのデータを送ることが可能です。 逆に低い周波数帯域のMHz帯は障害物の後方や貫通などができ電波を遠くまで届けられることから電波がつながりやすく「プラチナバンド」とも呼ばれています。

AU回線のバンド詳細

スターサービスでの提供はございませんがau回線をキャリアで利用者されている方々が使用しているバンドの詳細です。

band1LTE
2.0GHz帯
日本全国
band11LTE
1.5GHz帯
国内の一部
band18,26LTE
800MHz帯
日本全国
band28LTE
700MHz帯
ごく一部のエリア
band42LTE
3.5GHz
東名阪から順次準備されている周波数
クラス03G
800MHz
クラス63G
2.0GHz

上記のほかにWiMAX 2+で使用されるBand41があります。
※周波数帯域が広いGHz帯は情報の伝達量が多く一度にたくさんのデータを送ることが可能です。 逆に低い周波数帯域のMHz帯は障害物の後方や貫通などができ電波を遠くまで届けられることから電波がつながりやすく「プラチナバンド」とも呼ばれています。

スターサービスが提供する回線のバンド

スターサービスが提供する通信サービスのバンド(2020年4月公式調べ:LTE通信方式について)は下表となっております。通信品質確保のため、より多くのBandを使用できる端末のご利用を推奨します。スタモバでは基本SIMフリー携帯の使用を推奨しております。 SIMフリー携帯をご購入の際は端末の通信方式をご確認ください。 

【スターモバイル公式】周波数帯について

ドコモ回線バンドソフトバンク回線バンドソフトバンク回線バンド(Wi-Fi)
Band 1/3/19/21/28/42Band 1/3/28/42Band 1/3/8/41

照合方法

SIMフリー端末「OPPO R17 Neo」を例にするとドコモ回線(スターモバイルD)での使用を想定した場合。端末スペックの通信方式(端末がサポートするバンド)は「W-CDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19」「FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28」「TDD-LTE: Bands 38/39/40/41」となっておりますのでスターサービスが提供するSIMのバンドから比較するとドコモ3G(W-CDMA)の「Band1」とドコモ4G/LTE「Band1/3/19/21/28/42」の利用が可能となります。
SIMロック解除した端末については対応表をご確認ください。

端末がサポートするバンド
例:OPPO R17 Neo
W-CDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
TDD-LTE: Bands 38/39/40/41
スターモバイルDに割り当てされたバンドBand 1/3/19/21/28/42
照合(キャリア通信規格Band ★1/★3/★19/21/28/42
キャリアと一致するバンドBand 1/3/19/28(FDD-LTE)

主要周波数帯となるBand1(GHz帯)は通信サービス利用時には必須の条件です。
(ドコモ:FDD-LTEのみ・SoftBank:FDD-LTEとTD-LTE)

SIMロック解除した端末の対応表

スタモバでは基本SIMフリー携帯の使用を推奨しております。
SIMロック解除による乗り換えの際には対応表をご確認いただき、ご利用者様の責任において端末をご選択をいただきますようお願いいたします。