「安いのは分かるけど、何が違うのか分からない」という方に向けて、 MVNOがなぜ安いのかという仕組みと、自分に合うプランの選び方をまとめました。 よいところだけでなく、気をつけることも書いています。
MVNOは「仮想移動体通信事業者」の略です。 自分では通信設備を持たず、NTTドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアから回線を借りて、 独自のサービスとして提供している会社のことです。
電波そのものは大手キャリアのものを使っているので、つながる場所は基本的に同じです。 「格安SIMにすると電波が入らなくなる」ということは、原則としてありません。
安さには理由があります。主に次の3つです。
裏を返すと、安さの理由はそのまま注意点になります。次の章で触れます。
乗り換えてから「こんなはずでは」とならないよう、先に知っておきたいことです。
条件は変わることがあるため、申し込みの前に必ず各社の公式サイトでご確認ください。
この順に決めると、迷いにくくなります。
借りている回線(ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線)が、いまお使いの端末に合っているかを確認します。同じ回線を選べば、そのまま使えることが多いです。
対応端末は各社の公式サイトに一覧があります。
同じ容量でも事業者によって差があります。キャンペーンの割引後ではなく、通常価格で比べてください。割引は期間が終わると元に戻ります。
当サイトの比較表は通常価格を掲載しています。
設定を自分でできるか、店舗で相談したいか。支払いはクレジットカードのみか、口座振替も使えるか。ここは料金表には出ないので、公式サイトで確認します。
2026年10月29日時点で、10社・208プランを掲載しています。 料金は各社の公式ページに書かれている通常価格だけを登録しています。
容量帯ごとの最安(音声通話つき)は次のとおりです。
| 容量 | 事業者 | プラン | 月額 |
|---|---|---|---|
| 3GBまで | HISモバイル | 自由自在3.0プラン 1GB | 550円 |
| 4〜10GB | エキサイトモバイル | Flatプラン30GBデータシェア 6GB | 818円 |
| 11〜20GB | エキサイトモバイル | Flatプラン30GBデータシェア 15GB | 1,254円 |
| 21GB以上 | エキサイトモバイル | Flatプラン 30GB | 1,980円 |
| 無制限 | DTI SIM | 音声プラン すごギガ | 3,960円 |
ここに出ている数字は、掲載している料金から計算したものです。 すべてのMVNOを調べたものではありません。
手続きの名称・必要な期限・費用は事業者ごとに違います。 当サイトでは、事業者ごとの解約手順を公式サイトの記載にもとづいてまとめています。